付属福祉実践研究センター

付属福祉実践研究センター

研究センターは、本学の教育の理念に基づいた学術・研究活動ならびに事業を推進し、社会の発展に寄与することを目的に活動しています。
2019年度より、あべのハルカス23階キャンパスフロアに拠点を移し、介護や保育の領域の社会的要請に応える行事に取り組んでおります。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、これから「介護について知りたい、学びたい」という方を対象に介護の知識と技術を基礎から学ぶことができる講座です。 いま注目の「生協10の基本ケア」の考え方も取り入れながら、理論から実践までを学び、身につけることを目的としています。

↓ お申し込みはこちらから ↓ 

・介護初任者研修 案内(申込書含む)

詳しくはこちら


実習指導者講習会

この講習会を終了した実習指導者が現場にいないことには、介護実習生を受け入れることができません。本学の卒業生の多くが実習指導者になっています。
また、この講習会の受講は、実務者研修などの講師要件にもなっています。
本学福祉実践研究センター(harukas@kenko-fukushi.ac.jp)へお問い合わせください。

↓ お申し込みはこちらから ↓ 

・実習指導者講習会 案内


介護過程にICFを活かそう!研修会 ~基礎を踏まえてより実践的に~

ICFは、国際生活機能分類と訳します。「生活機能」(心身機能・構造、活動、参加)分類と「背景因子」(環境因子、個人因子)分類で構成された世界の共通言語です(2001年5月、WHO総会にて採択)。 介護職としての専門的力量を高め、確かなアセスメントをするためのツールです。
本学福祉実践研究センター(harukas@kenko-fukushi.ac.jp)へお問い合わせください。

↓ お申し込みはこちらから ↓ 

・介護過程にICFを活かそう!研修会 案内




医療的ケア1・2号研修

介護現場にも、医療的ケアを要する利用者が増えつつあります。この研修では、医療的ケアの基本を学び、受講生が所属する施設において実地の研修を積みます。
50時間の講習を事業所単位で行うのは大変です。実地は事業所で、講習は本学福祉実践研究センター(harukas@kenko-fukushi.ac.jp)で。

講座「生協10の基本ケア」研修

日本生活協同組合連合会は、「生協10の基本ケア」という考え方と実践を全国に普及しようとしています。「尊厳を護る・自立を支援する・在宅を支援する」を合言葉に、介護職員のみならず生協組合員の皆さんとともに、介護の基礎を学ぶ講座です。
本学福祉実践研究センター(harukas@kenko-fukushi.ac.jp)へお問い合わせください。

医療基礎講座

高齢者介護や障害者支援の法人・事業所で働く方々を対象に、「こころとからだのしくみ」を基礎か ら学びます。学び直しをしたい方も大歓迎。「こころとからだのしくみ」をしっかり学んで、介護や 支援のクオリティを高めましょう。
本学福祉実践研究センター(harukas@kenko-fukushi.ac.jp)へお問い合わせください。